2024/09/09(月)
【自律神経の乱れ・ストレス改善】
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自律神経の乱れ・ストレス改善
自律神経は、内外からの情報や刺激に対して、自動的に反応する神経で、本人の意志とは関係なく、呼吸・血液循環・体温調節・消化・排泄・生殖・免疫などの機能を無意識のうちに調節しています。
この働きは、ホメオスターシス(生体恒常性)という機能によるもので、自律神経はこのホメオスターシスを維持する働きをしている、生命維持には欠かせない神経です。
自律神経は、間脳の視床下部というところにあり、交感神経と副交感神経という二つの神経からなっています。交感神経は、活動する神経といわれ、身体の働きを活発にします。副交感神経は休む神経といわれ、身体を休めます。
交感神経と副交感神経の働きがバランスを保って、自律神経として体内の環境を整えているのです。
不規則な生活習慣や過度のストレスなどにより、このバランスが乱れてしまうと、身体や心に様々な不調・症状が現れます。この状態を自律神経失調症といいます。
治療は、症状、タイプ、原因によって、心身両面に働きかけるように、基本的には、薬物療法で症状を緩和し、カウンセリングなどの心理療法を行なわれます。また、治療に関連して、体質・性格・生活スタイル・生活環境といったことについても注目し、必要ならば改善していきます。
リラクゼーション法などによるセルフコントロールも効果があります。
そのなかのひとつ自律訓練法は、催眠療法から発展したもので、自分で自己暗示をかけて睡眠に導くことで、心身の緊張状態を緩和します。自律訓練法はコツを習得することで、体調をセルフコントロールできるようになるので、知っておきたい自己管理方法といえるでしょう。じょうずにリラックスできるようになれば、耐性を高めることもできます。
上記のような症状をお持ちの方にも整体は有効的です!
お身体でお悩みの方は是非ご来院ください!!
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