2024/05/26(日)
自律神経が乱れるとは!?
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自律神経失調症(じりつしんけいしっちょうしょう)
精神的なストレスや過労が原因で自律神経が乱れ、心や身体に不調があらわれた状態のことをいいます。
【自律神経の乱れによる症状とは?】
・身体的な症状
身体のだるさ・頭痛・肩こり・不眠・ほてり・動悸・息切れ・めまい・頭痛・食欲不振・下痢・便秘
・精神的な症状
イライラ・不安感や恐怖心・やる気が出ない・パニックになりやすい
【自律神経の乱れの原因とは?】
□季節の変わり目
季節の変わり目は日によって、気温や気圧が変わりやすくなるため自律神経が乱れやすくなります。気温や気圧の変化に対応するため自律神経は身体の機能を整えようと働きます。その時に、一時的に自律神経のバランスが崩れ発汗やほてりなどの症状がみられます。
□ストレス
緊張してトイレが近くなったり、心臓がドキドキしたり、汗をかいたりといった状態は、緊張というストレスを感じて自律神経が活発に働いた結果によるものです。
過度なストレスは緊張感を上げ集中力を高めるいい効果がありますが、感じるストレスが多すぎると不安や悩みが大きくなり、自律神経が乱れやすくなります。
□不規則な生活
身体は一定のリズムをもって生活しており、それに合わせて自律神経が働くことで健康的な状態を保っています。起きているときには、交感神経、寝ているときには副交感神経が働き、1日のリズムを作っています。しかし、夜更かしなど不規則な生活を続けていると、身体のリズムが崩れて交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなります。
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